テントウムシを飼育するのは簡単?実際に飼ってみた感想は「意外と難しい」

テントウムシを飼育するのは簡単?実際に飼ってみた感想は「意外と難しい」

2022年9月7日

虫は苦手だけど、テントウムシなら小さいし、柄もかわいいから…


そんな風に考える気持ちわかります。

我が家でも「テントウムシを飼いたい!」という子供の願いを叶えるべく数日飼ってみました。

ほんの数日でちょっと無理…と逃すことになりましたので、写真が残っていません!ごめんなさい…

実際に飼ってみてわかったのは、意外と難しい…」ということ。

「どういうこと!?でも、かわいいし飼ってみたい!」と思った方は、まずは数日飼ってみたことについて書いてみましたのでチェックしてみてください。参考になれば幸いです。

テントウムシの基本情報

HansによるPixabayからの画像

北海道でも4月になると、テントウムシを見つけることができますよね。
昆虫の中でもわりと早い時期から見ることができます。

繁殖期は4~6月、9~11月くらいのようです。
我が家で飼っていたテントウムシは捕獲したのがだいたい6月くらい。
捕まえてから次の日には卵を産んでいました。

テントウムシは繁殖期以外は、それほど活発に活動せず、夏には眠り、冬の間、落ち葉などの下で越冬します。夏にはアブラムシが減るので、活動が鈍化するようです。

テントウムシを育てる環境

昆虫と言えば、一般的には虫かごで飼いますよね。
逃げないように蓋のある虫かごを選びますが、卵を産んだ後は要注意です!

だいたい2日くらいで幼虫が出てきましたが、幼虫は小さいので虫かごのスキマを通りぬけてしまいました!
なので、普通の虫かごはやめておいたほうがいいです。
後ほどこのことについて触れますが、これが結構難点だったりします…

コバエ対策用のタイプなら、蓋を外さなければ脱走の心配はなさそう。
でも、エサを入れるときには蓋を外さないといけないと思うので、やっぱり脱走する可能性はありです…。

テントウムシのエサ

テントウムシのエサは「アブラムシ」。
なんと1日で成虫だと100匹ほど、幼虫で少なくとも20匹ほどアブラムシを食べるそうです。
しかも、蛹になる前の幼虫は100匹くらい食べてさらに栄養をつけるとのこと…。

そんなこともあり、アブラムシを探すわけですが、アブラムシをなかなか気軽見つけることができません…。一応一軒家で庭もあるんですけど…。
場所や時期などいるところにはいるんでしょうけど、わざわざ公園に行って毎日捕ってくるのも大変です。マンションなどに住まれている方なら、よりハードルが高いと感じました。

昆虫ゼリーでも良いという情報を見つけたので、与えてみましたがあまり食べている様子がなく、食べなさそうに見えたので、エサはやっぱりアブラムシのほうが良さそうです。

成長サイクルが早い

成虫が卵を産み、孵化するのが早く成長スピードが速いので、観察する分には飽きがこないほうなのかなと思います。

この点は子供と一緒に昆虫の成長を見守るには良いところでもありますね。

 

飼うのは意外難しいかも…

小さくて、柄もかわいくて飼うには良さそうにも思えるのですが、なかなかハードルはあるかなという印象です。

  • エサであるアブラムシを捕まえてこなければならない
  • 幼虫が生まれてしまうとエサを与えるのが困難
  • 虫かごから幼虫が脱走する

エサであるアブラムシを何とか探し出したとしても、「脱走」を防ぐのが難しいです…。

実際、我が家で使っていた虫かごのスキマから出てきそうだったので、キッチンぺーパーなどを挟み対処しましたが、エサやりのときに簡単に出てきてしまいます。

一匹だけならまだしも、数匹出てきてしまうので、虫が苦手な方はきっとパニックになるでしょう。

私もそうなりました…💦

 

色々書いてきましたが、まずは飼う前に参考にしてもらえたら思います。

それでも飼いたい!と子どもが言えば挑戦せざるを得ないかもしれないですが、そのときはこれらのことを覚悟して頑張ってください!