只今、ミヤマクワガタのメスを飼育中です。
カブトムシやクワガタに興味津々の4歳息子は「虫見つけたいね~」とよく言っていましたが、住宅街ではなかなか見つけることは難しい…
願いを叶えるべく、いつもとは違った自然の多い場所で虫探しをしていたところ、偶然見つけることができました。
私は昆虫全般苦手なので、「子供の願いをかなえてあげたい」と思いつつも、一方では見つからなくてもいいかもしれない…という複雑な思いを持っていたのですが、とうとう見つけてしまいました!

そして、ついに飼育が始まったのです。
まずは、お家が狭そうだったので、北海道ではお馴染みのホームセンター「ホーマック」でクワガタやカブトムシ用の飼育セットを購入。
飼育ケースの他、昆虫マットや昆虫ゼリー、消臭ウォーターなど必要なものがセットになっていて、初心者にはありがたい商品です。

あとは、昆虫が登るための木を用意。
100均やアウトドア用の薪を割ったものなどを入れてみました。
飼い始めの頃は、コガネムシ系の単なる虫にしか見えなかったのですが、毎日毎日様子を観察していると徐々に気持ちに変化が!メスで小さいこともあるかもしれませんが、なんとなくかわいく見えてきましたw
そうなると、段々とこのクワガタがどんな生き物なのか、飼育方法は合っているのか?どのくらい生きるのか?など色々気になってきたので調べてみることにしました。
飼育の経過も交えて、今後も記事をアップできたらいいなと思ってます!
ミヤマクワガタの生態を知る
北海道から九州までほぼ日本全土に生息しているそうで、中国などアジアにも生息しているそうです。
幼虫の期間は1~2年で、7~8月に成虫が見られるようです。
成虫になってから大きくなることはなく、幼虫のときに大きさが決まるそう。幼虫のときにたくさん食べると成虫でも大きなカブトムシになるそうです。
ミヤマクワガタの成虫の寿命は短いようで、調べた限りだと2ヵ月~4か月くらいと考えてられるようです。
長くても半年程度ということみたいです。(短い!)
家にやってきたのが今から2週間ほど前なので、まだ時間はありそうですが、飼育環境を少しでも快適にして長生きしてほしいものです。
ミヤマクワガタの快適な環境を知る
深山(ミヤマ)と言うだけあって、本来は標高が高い山間部にいるようです。
飼育するには、23℃くらいが理想的(最高26℃くらいまで)。乾燥していない日陰が快適だそうです。
…が!ここ最近北海道では記録にも記憶にも残る猛暑が続いていました…
北海道の一般住宅では、エアコン付けていない家は結構あります。我が家もそうなのです。
部屋の気温が30℃以上の日が何日も続いていたので、人間にとっても過酷でしたが、ミヤマクワガタもきっとかなりしんどかっただろうな…
そして、今日の気温は最高22℃…気温差が激しく寒いくらいなんです。
大丈夫かな…
ひとまず、最近は気温も快適になりつつあるので、あとは乾燥させないように昆虫マットが乾いたら、湿らす程度に軽く霧吹きで水を吹きかけたり、100均などでも売っている昆虫マットの栄養補水ウォーターというもので湿度対策が必要みたいです。
昆虫マットの交換は1週間~2週間に一度は交換したほうがよさそうです。昆虫マットにカビらしきものが見えたので、1週間くらいで1度交換しました。
ミヤマクワガタのエサについて
自然の中にいる成虫は広葉樹の樹液を舐めて生きるそうです。
家での飼育なら昆虫ゼリーが一番良いそうです!果物や野菜がいいのかなと思っていましたが、昆虫ゼリーのほうが栄養もあって良いそうです。果物ならバナナやリンゴはいいけど、水分の多いスイカやメロンはNGなんだそうです。水分が多いエサを与えるとおしっこが多くなるので不衛生になり良くないのだとか。
なので、昆虫ゼリーを毎日味を変えて与えることにしています。

気温が低いとクワガタの活動量も低下していき、昆虫ゼリーを食べなくなることもあるみたいです。
そういえば、気温が高い時期は昆虫ゼリーが今より減っていたかも…?
(水分蒸発していただけかもしれないけど…)

今日見たらゼリーをちゃんと食べているようでした、良かった~
ミヤマクワガタの活動時間は?
カブトムシやクワガタは夜行性だから日中は寝ているのかな?と思いきや、どうやらミヤマクワガタは個体によって様々で活動時間は決まっていないそうです。
ウチにいるミヤマクワガタも日中元気に動きまわっていることが多いです。
でも、夜寝る時間帯によく動いている音が聞こえているので、基本的には夜のほうが活動的なのでしょう。
気になる行動いろいろ
飼育していく中で気になった行動を調べてみました。
●気温が下がってくると土の中に隠れてしまい出てこない
気温が低い時は、休眠のために潜ってしまうことがあるみたいです。
そういえば、猛暑が過ぎ急に冷え込んでから潜ってばかりいます。
ちょっと心配になりますよね💦
●ケースの壁をよじ登ろうとしているけど、外に出たいのかな?
しばらく観察しているとケースの透明な壁をよじ登ろうとして必死な感じを見ていると、外に出たいのかな?とちょっとかわいそうに見えたりすることもあったのですが、たぶんケースの壁の外に行こうとしているだけで、壁が透明なので行けずにいるだけなんでしょうね。
持ち帰ってきた以上、責任をもって最期まで見届けたいと思います。
●ひっくり返るのはどうして?
脚力が弱くなってきていて、寿命が近いづいている場合によくひっくり返るという情報を見つけました。ひっくり返るところはよく見ますが、今のところ元気そうに見えます。長生きしてください~
